高島屋でロボット販売強化、売上前年度比2倍以上に

 高島屋が家庭用ロボットの販売を強化している。4日に新宿高島屋の売り場面積を2倍に拡大したほか、10月にはジェイアール名古屋高島屋にも売り場を開設する。販売だけでなく、レンタルも検討中。現状の家庭用ロボットの売上高目標は非公表だが、本年度は前年度比2倍以上に引き上げる。

 同社は2017年10月に新宿高島屋の「ロボティクススタジオ」をオープンした。常時約20種類の家庭用ロボットをそろえ、高齢者の購入や高齢の親へのプレゼントなどを中心に販売が堅調。売り場面積を拡大した。

 新たにロボットベンチャーのGROOVE X(東京都中央区)の家族型ロボット「LOVOT(ラボット)」の販売も開始。ラボットは幅広い世代に人気で、ロボティクススタジオがある大阪高島屋、10月にオープンする名古屋高島屋でも販売する。同社では「ロボットに既存商品をアドオンして、新しい生活提案もしていく」(田所博利MD本部次長セントラルバイヤー)としている。

日刊工業新聞2019年9月12日

  

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