微生物由来のたんぱく質素材で作ったジャケット、値段以上の価値は

ゴールドウインとスパイバーが発売するムーン・パーカ
 ゴールドウインとSpiber(スパイバー、山形県鶴岡市、関山和秀取締役兼代表執行役、0235・25・3907)は、構造たんぱく質素材を用いたアウトドアジャケット「MOON PARKA(ムーン・パーカ)」を12月12日に発売する。価格は消費税抜きで15万円。限定50着の抽選販売で、購入申し込みを特設ウェブサイトで10月31日まで受け付ける。

 主原料を化石燃料に依存しない独自の発酵プロセスで、スパイバーが製造した構造たんぱく質「ブリュード・プロテイン」を表地に用いた。2015年に発表した試作モデルから、デザインなどを大幅に改良した。両社のコラボレーションプロジェクトで、Tシャツに続く第2弾の商品。

日刊工業新聞2019年9月10日

COMMENT

昆梓紗
デジタルメディア局
記者・編集者

主原料を石油などの化石資源に依存せず持続可能性を考えた製品開発・生産を目指しており、脱マイクロプラスチック・脱アニマルの実現の一助となるのでしょうか。

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