夏休み、子どもだけの留守番で最も不安なのは?
綜合警備保障(ALSOK)は小学生の子どもを持つ共働きの男女を対象に「小学生の子どもの防犯に関する意識調査」を実施した。それによると、半数以上の親が子どもの夏休みの生活に不安を感じていることが分かった。実際には、6割以上の親が、子どもだけで留守番をさせることがあり、訪問者対応への不安が最も多かった。
また知らないうちに外出するなど想定外の子どもの行動を不安視する親が多いことも分かった。登下校時には約5割が防犯ブザーを持たせているが、放課後や休日に子どもだけで外出するときは15%以下に減る事が分かった。
7月23日から26日までインターネットで調査した。対象者数は男女各250人の合計500人。
また知らないうちに外出するなど想定外の子どもの行動を不安視する親が多いことも分かった。登下校時には約5割が防犯ブザーを持たせているが、放課後や休日に子どもだけで外出するときは15%以下に減る事が分かった。
7月23日から26日までインターネットで調査した。対象者数は男女各250人の合計500人。
日刊工業新聞2019年8月22日