「マツダ3」の国内発売を2カ月延期した他国の売れ行き

欧州でハイオク推奨車の評判高く日本でも

 新型ガソリンエンジン「スカイアクティブX」を搭載した小型車「マツダ3」の国内発売を、従来予定の10月から12月中旬に延期するマツダ。理由は従来のレギュラーガソリン推奨から、ハイオクガソリン推奨に変更するためだ。

 欧州市場ではハイオクガソリン推奨車をすでに発売している。この評判がよいことを受けて、国内市場向けエンジンもハイオク推奨に変更する。変更後もレギュラーガソリンも使えるという。

 ハイオクにより、低回転域から高回転域まで応答性に優れたスムーズな加速が可能になるほか、静粛性や走りの質感も高まるという。セッティングや型式認証などの作業で発売延期が必要になった。

 マツダはマツダ3を5月に発売したが、新たに投入するスカイアクティブX搭載車については7月予約開始、10月発売としてきた。

日刊工業新聞2019年8月8日

  

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