【動画あり】「サスケ君」監修の厚生施設が誕生した
IDECが大阪に
第2の“サスケ君”誕生なるか―。IDECは社員への福利厚生の充実や健康促進のため本社隣に新設した厚生棟(大阪市淀川区)を公開した。約7億円を投じた新棟は2階にフィットネスジム、3階に社員用の宿泊施設8室を備え、8月に運用を始める。ジムにはトレーニング装置のほか、ボルダリング設備も。民放のスポーツバラエティー番組「SASUKE(サスケ)」に出演する同社の若手社員、森本裕介氏(写真)が監修した。
実際にサスケで使われる、指先でぶらさがって移動する「クリフハンガー」と呼ばれる競技のセットも用意。森本氏は「社員が健康維持を目的に、汗を流して気分転換できる施設。私自身も楽しみたい」と期待を込めた。
実際にサスケで使われる、指先でぶらさがって移動する「クリフハンガー」と呼ばれる競技のセットも用意。森本氏は「社員が健康維持を目的に、汗を流して気分転換できる施設。私自身も楽しみたい」と期待を込めた。
日刊工業新聞2019年7月8日