東急不動産は「日本一おしゃれなデベロッパー」を目指します

ベイクルーズが監修、オフィスでの服装をコーディネート

 「日本で一番おしゃれなデベロッパーを目指そう」―。東急不動産は東京・南青山の本社で、オフィスでの服装をコーディネートするセミナーを開いた。暑さが本格化する7月に新しい服装規定を試行するのにあわせ、セレクトショップ大手のベイクルーズに監修を依頼。20―50代の約150人が集まり、カジュアルながら好印象を持ってもらえるワザを“体得”した。

 新たな規定ではシャツの裾を出す着こなしや、ジーンズも選択できる。スニーカーやくるぶしの露出も可能。ジャケットの着用を条件に、カットソーも認める。セミナーでは従業員2人をモデルに起用し“イメチェン”も披露。「印象が変わった。おしゃれを楽しみたい」と期待する声が上がる一方「不安なので、同僚に可否をたずねる仕組みがほしい」との要望も漏れた。

 東急不動産は5―10月に、TPOに応じたオフィスカジュアルを取り入れている。ただ「訪問するお客さまの業種によっては、微妙に浮いてしまうことがあった」(担当者)。そこで本社を渋谷ソラスタへと移す夏を好機と捉え「特にスーツに頼りがちな男性を巻き込んだ服装の自由化を進め、新しい働き方を体現したい」(同)と意気込む。通年での実施も視野に入れる。

日刊工業新聞2019年6月27日(建設・住宅・生活)

  

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