座席数は1.5倍、防護盾も装備!投資額60億円の特急「はるか」新型車両

JR西日本、訪日外国人増を見込み

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特急「はるか」新型車両のイメージ
 JR西日本は、関西国際空港へのアクセスを担う特急「はるか」へ新型車両(イメージ)を投入する。訪日外国人(インバウンド)の増加や今後控える国際イベントに対応する。新型車両を既存の編成に増結することで、座席数が現在の約1・5倍となる。投資額は約60億円。2020年頃の運転開始を予定する。

 投入車両数は18両。既存の6両9編成に3両3編成を増結することで、すべての「はるか」が9両で運転可能になる。新型車両の客室には大型荷物スペースや防犯カメラを新たに設け、新幹線に搭載済みの防護盾なども設置。防犯対策も強化する。車両デザインは現行のものを継承する。同社の来島達夫社長は「編成をフル活用して安全で快適な環境を提供する」と述べた。

日刊工業新聞2019年6月24日(商社・流通・サービス)

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