新型車両の導入も決定した小田急、今日から「鉄道展」
小田急電鉄は5月25、26日10時から、海老名駅に隣接する車両検修施設と商業施設で一般向けイベント「小田急ファミリー鉄道展 2019」を開催する。海老名電車基地内では、5―12歳を対象に運転士体験イベントを各日200人限定で実施。事前にウェブサイトから応募が必要。他にも車両の展示やグッズ販売なども行う。
ビナウォークでは、子ども向け記念撮影会を各日100組限定で実施する。他にもステージイベントなどの開催を予定している。同鉄道展は、年に1度開催されているイベントで今回が19回目。毎年約3万人が来場している。
また小田急は2019年度、12年ぶりに新型通勤車両「5000形」を導入する。本年度中に10両1編成の営業運転を開始する。来年度までに5000形を10両6編成合計60両を導入する計画。新型車両導入を推進して、通勤時間帯などの輸送サービス向上を目指す。
「より広く、より快適に」をキーワードに車両をデザイン。車両構造は拡幅車体を採用し、車両スペースを拡張。利用客が混雑緩和の効果を実感することを狙う。
室内は車両間の仕切り扉や荷棚に大型ガラスを用いた。車両先頭部は流線形で側面はシンプルなデザイン。
ビナウォークでは、子ども向け記念撮影会を各日100組限定で実施する。他にもステージイベントなどの開催を予定している。同鉄道展は、年に1度開催されているイベントで今回が19回目。毎年約3万人が来場している。
また小田急は2019年度、12年ぶりに新型通勤車両「5000形」を導入する。本年度中に10両1編成の営業運転を開始する。来年度までに5000形を10両6編成合計60両を導入する計画。新型車両導入を推進して、通勤時間帯などの輸送サービス向上を目指す。
「より広く、より快適に」をキーワードに車両をデザイン。車両構造は拡幅車体を採用し、車両スペースを拡張。利用客が混雑緩和の効果を実感することを狙う。
室内は車両間の仕切り扉や荷棚に大型ガラスを用いた。車両先頭部は流線形で側面はシンプルなデザイン。