来春卒業の大学生の就職内定率、6月時点で初の7割超!

リクルートキャリア調べ、4月までが“ヤマ場”だった

 リクルートキャリアの調査によると、2020年春卒業予定の大学生(大学院生除く)の就職内定率が6月1日で70・3%と前年同月比2・リクルートキャリアの調査によると、2020年春卒業予定の大学生(大学院生除く)の就職内定率が6月1日で70・3%と前年同月比2・2ポイント上昇したことが分かった。大手企業を中心とした採用選考が解禁された6月1日の時点で7割を超えたのは、12年の調査開始以来初めて。

 学生の就職活動実施率は57・3%で前年同月比9・6ポイント減。5月の1カ月に活動した内容は「情報収集」が同18・8ポイント減となるなど全項目で下落した。文系の就職内定率は同4・5ポイント増の67・8%となり、理系は同2・6ポイント減の76・1%。また男性は69・5%と同1・2ポイント下落したが、女性は71・1%と同6・0ポイント上昇した。

 今年は「10連休の影響により、4月までが就職活動の一つのヤマ場だった」(同社)。そのため、学生の就職活動は落ち着いており、企業にとって採用に苦戦する状況が続くとみている。

            

日刊工業新聞2019年6月11日(政治・経済)

  

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