副業に興味はあるけど…エンジニア「実施率」が7%未満の理由

パーソルテクノロジースタッフ調べ

 パーソルテクノロジースタッフ(東京都新宿区、礒田英嗣社長、03・6370・6840)が発表したエンジニア副業調査によると、エンジニアの約6割が“副業”に興味があるものの、実施率は7%未満にとどまっていることがわかった。時間が捻出できないことが理由という。一般のホワイトカラーに比べ、手に職があるエンジニアは副業を始めやすいイメージがあるが実態は非エンジニアよりも進んでいないことが明らかになった。

 IT・機械電気領域で働くエンジニア922人と、非エンジニア100人を調査した。副業をしている割合は6・6%で、非エンジニアの11・0%より5ポイント近く少なかった。副業をしたいと思ったきっかけでは、非エンジニアが「本業以外でのやりがい」を求める声が約28%と多かったのに対し、エンジニアは同20%と低く、今の本業に十分なやりがいを感じていることがわかった。「時間的に余裕があるため」回答はエンジニアは同6%で非エンジニアの同21%より15ポイントも低く、非エンジニアは時間に余裕が多いことも副業を促す理由になるようだ。

日刊工業新聞2019年6月4日

  

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