副業をしている人は何%?

パーソル総合研究所が調査、若いほど副業意欲高い結果に

 パーソル総合研究所(東京都港区、渋谷和久社長、03・6385・6888)は、副業に関する個人の実態調査をまとめた。インターネット調査で男女1万3958人が対象。正社員で、現在、副業をしていると回答した割合は10・9%で、「今後、副業したい」回答者は41・0%に上った。年代、男女別では女性の方が全年代で副業意欲が高く、また若いほど副業意欲の高い傾向が見られた。副業の本業への影響は「会社へのロイヤルティーや本業パフォーマンスが高まった」とプラスを挙げた人が、マイナスを上回った。

 副業の平均月収は6万8200円で、目的のトップは収入補填だが、20―30代男性は自己実現目的を挙げる傾向も見られた。副業の本業への影響で、本業の仕事のやり方を「既存のやり方にこだわらず、良いと思ったやり方でするようになった」とのプラス評価回答が43・5%と高い。半面、過重労働となって体調を崩したとの回答も13・5%、本業に支障を来したとする回答も13・0%あった。

日刊工業新聞2019年2月14日

  

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