AIスピーカー「QuUn」機器代金0円の新プラン

九電、初期費用抑えて契約増を狙う

 九州電力は9日、人工知能(AI)スピーカーを軸にした家庭用サービス「QuUn(キューン)」の料金体系を一新し、提供を始めたと発表した。機器代金無料で初期費用を抑えられるプランを用意し、契約増を狙う。米アマゾンのAIスピーカー「アマゾンエコー」との連携も開始し、同製品でもエアコンなどの家電を操作できるようにした。

 2018年7月のサービス開始後、期間限定で提供していた機器代金無料プランを常設化した。機器代金ありで月額料金を抑えたプランと選択できる。

 AIスピーカーにセンサーなどの関連機器を組み合わせ、家電操作や防犯対策が可能。アマゾンエコーとの連携は、同製品の所有者が家電操作の要望が高いと見て決めた。

 電力会社特有のサービスである電気料金・使用量管理機能について、池辺和弘社長は都内の会見で「見える化だけでなく分析できるようにしたい」と強化する方針を示した。

  

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