万博の次はテーマパーク!夢洲へ誘致に関経連が動き出した

統合型リゾートと並ぶ集客施設に

万博開催時の夢洲(イメージ)
 関西経済連合会は2025年に国際博覧会「大阪・関西万博」が開かれる大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)に、テーマパークなど集客の核となる施設を誘致すべきだとする提言をまとめた。大阪府・市は夢洲へ24年に統合型リゾート(IR)を誘致・開業し、MICE(会合・報奨旅行・国際会議・イベント)施設も整備し、国際観光拠点とする考え。万博の25年には夢洲で年間3000万人の集客を目指す。

 しかし、関経連は万博後も同じ集客数を持続するには、IRと並び再訪者を引きつける施設が必要とした。来場客が島内を回遊できる移動技術や、西日本から来場しやすい航路・港湾整備も求める。望ましいテーマパークの種類や開業時期は、これから詰める。

 大阪府・市が今後設立する夢洲のまちづくり協議会で、今回の提言を説明する考えだ。

日刊工業新聞2019年4月29日(地域経済)

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