マンションに導入する“無人コンビニ”の品揃え
日鉄興和不動産が都内に
日鉄興和不動産は東京都板橋区で8月に入居を始める分譲マンションに、600(東京都中央区)が手がけるオフィス向け無人コンビニ「600」を導入する。専用端末にクレジットカードを通して、希望の商品を取り出すだけで自動で決済できる。少量サイズの調味料から手軽に調理できるミールキット、さらに粉ミルクやおしりふきなどの取り扱いも計画する。
日鉄興和不動産が建設中の「リビオレゾン板橋本町ステーションサイド」に付帯サービスとして導入。分譲マンションへの設置は初めてという。専任のコンシェルジュに依頼することで、住人の要望に応えて商品を補充。季節やイベントに連動した品ぞろえも可能だ。
無人コンビニ600は東京23区を中心に、オフィスビルなど50カ所に展開。大きさは幅60センチ×奥行き55センチ×高さ175センチメートルで、弁当や日用品などあらゆるカテゴリーの商品を最大で600品販売できる。600は2024年までに、1万カ所への導入を目指している。
日鉄興和不動産が建設中の「リビオレゾン板橋本町ステーションサイド」に付帯サービスとして導入。分譲マンションへの設置は初めてという。専任のコンシェルジュに依頼することで、住人の要望に応えて商品を補充。季節やイベントに連動した品ぞろえも可能だ。
無人コンビニ600は東京23区を中心に、オフィスビルなど50カ所に展開。大きさは幅60センチ×奥行き55センチ×高さ175センチメートルで、弁当や日用品などあらゆるカテゴリーの商品を最大で600品販売できる。600は2024年までに、1万カ所への導入を目指している。
日刊工業新聞2019年4月11日