ドローンで天気予報の精度は上がる?

日本気象が観測実験を実施

 日本気象(大阪市中央区、鈴木正徳社長、06・6567・2222)は25日、大阪市中央区の大阪城公園内で、飛行ロボット(ドローン)を使った気象観測実験を行った。気温や湿度、気圧、風向、風速を測る各センサーを搭載したドローン(写真)を高度約150メートルまで垂直飛行させ、30分おきに約20回測定した。取得データは数週間かけて解析し、気象予測に有用かを調べる。

 気象予測の精度向上には、地表から1キロメートル程度までの低層で観測した気象データの取得・検証が不可欠とされる。同実験を通じ、都市部の低層における気象観測で必要な条件を見極める。同事業は大阪商工会議所や大阪府・市が支援している。

日刊工業新聞2019年2月26日

  

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