「変なホテル」が関西進出!シャープの「ロボホン」が19体でおもてなし

ターゲットは訪日外国人

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ロビーに常設されたロボホン19体。「ダンスして」と話しかけると踊りを披露
 ロボットホテル、関西地区へ―。エイチ・アイ・エス(HIS)子会社のHISホテルホールディングス(東京都新宿区)は、ロボットを活用した宿泊施設「変なホテル大阪 心斎橋」(大阪市中央区)を1日に開業する。関西地区で初となり、全国では11拠点目。ロボによるエンターテインメント要素を盛り込み、訪日外国人客の需要を狙う。

 客室はツインとダブルルームで全90室の構成。ロビーにシャープのロボット型携帯電話「ロボホン」を、初めて常設の形で19体を導入した。ロボホンは4カ国語でのあいさつや、時間や季節で変わる30種類以上のダンスで宿泊客をもてなす。

 受け付けには恐竜ロボット2体を設置し、背景には季節に応じた風景を映すプロジェクションマッピングを施す。

 同社の小高峰浩二取締役は「ホテルに訪れることを目的としてもらいたい」と期待を寄せている。

日刊工業新聞2019年2月1日

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