アレルギーに配慮した商品の利用拡大へ、食品メーカー4社がコラボ
オタフクソース、永谷園、日本ハム、ハウス食品が共同でレシピを考案
オタフクソース(広島市西区、佐々木直義社長、082・277・7112)は永谷園、日本ハム、ハウス食品(東京都千代田区)と共同で、食物アレルギーに配慮したレシピを考案、各社のホームページに公開した。4社の製品を利用し、家庭料理として6種類を提案した。
公開レシピは、くり抜きカレーパンやプチお好み焼き&ピザなど。卵や小麦、エビなどアレルギー特定材料7種類を除いたふりかけやソースを使っている。見た目の華やかさや幅広い年齢層に受け入れられるレシピを作った。今後、レパートリーを増やしていく。
各社ともアレルギー配慮商品を発売している。今回のレシピ公開は、互いの製品を活用することでメニューの幅を広げるのが狙い。
公開レシピは、くり抜きカレーパンやプチお好み焼き&ピザなど。卵や小麦、エビなどアレルギー特定材料7種類を除いたふりかけやソースを使っている。見た目の華やかさや幅広い年齢層に受け入れられるレシピを作った。今後、レパートリーを増やしていく。
各社ともアレルギー配慮商品を発売している。今回のレシピ公開は、互いの製品を活用することでメニューの幅を広げるのが狙い。
日刊工業新聞2019年1月18日