封筒・小包の仕分けはロボットにお任せ!

ジェイエスキューブの「Mail Matrix」、狙いは金融機関など

 ジェイエスキューブ(東京都江東区、内田聡社長、03・6204・2730)は、企業に届いた封筒や小包などをロボットが仕分ける装置「Mail Matrix」(メールマトリックス)の販売を始めた。封筒などを仕分ける手間の削減につながる。金融機関などに拡販し、2021年度までに累計30億円の売り上げを目指す。

 メールマトリックスは米オペックス・コーポレーション(ニュージャージー州)製で、企業のメール室などに届く郵便や社内便などの物品をオペレーターの指示に従って搬送ロボット「iBOT」が仕分ける。オペレーターは、モニターに表示される封筒などを確認し、iBOTの行き先を指示する。社内便など専用のバーコードを添付した物品は、iBOTが自動で仕分ける。厚みのある封筒や冊子、小包などさまざまな形状の物品に対応する。

 封筒などの仕分けに使うトレーは、32―1088まで96トレー単位で変更可能。32トレーの場合の装置の大きさは幅約152センチ×奥行き約363センチ×高さ約224センチメートル。価格は非公表。

 同社はトッパン・フォームズの子会社で、オフィス機器の販売などを手がける。

日刊工業新聞2019年1月11日

  

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