コニカミノルタ「デジタル変革」へ、生産・開発機能を再編

 コニカミノルタは6日、生産・開発機能を集約すると発表した。同社が進めるデジタルトランスフォーメーション(デジタル変革)の一環。生産子会社3社を統合し、愛知県豊川市に新工場を2020年に建設するほか、大阪府高槻市にIoT(モノのインターネット)を活用したソリューションの開発拠点も同年に新設する。

 19年4月までにコニカミノルタメカトロニクス(愛知県豊川市)にコニカミノルタオプトプロダクト(山梨県笛吹市)、コニカミノルタオプトデバイス(大阪府大阪狭山市)を統合。その上で工場を新設、IoTを活用して複合機などのキーデバイスを効率的に生産できる体制を整える。

 さらに高槻サイト(大阪府高槻市)に開発棟を新設し、センサーと画像技術を活用したソリューションなどを開発する。大阪府の梅田地区にはオープンイノベーション拠点も19年度に立ち上げる。

 今回の再編に伴い、役割が低下した伊丹サイト(兵庫県伊丹市)を含む4拠点は20年から順次閉鎖する。

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