世界R&D支出、今年は11%増の7820億ドルに。トップはあの企業

アマゾンが断トツ、日本企業は減少

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シアトルのアマゾン本社(同社公式サイトより)
 PwCコンサルティング(東京都千代田区)の戦略コンサルティング部門のStrategy&(同)が調べた「2018年グローバル・イノベーション調査」によると、世界のR&D支出は10%を超える大幅増加となったものの、日本企業の支出は減少。トップ1000社入りも減少した。日本企業のトップはトヨタ自動車の11位だった。

 18年調査のR&D支出額は前年比11・4%増の7820億ドル。14年前の調査開始以来最高額で、11年以来7年ぶりの10%を超える大幅な伸び。日本企業はランクイン企業が11社減り160社となったこともあり、支出額は1170億ドルと5・9%減少した。

 日本企業で見ると、トヨタが100億ドルで昨年同様11位、ホンダが71億ドルで1ランクアップし18位。以下、日産自動車が46億ドルで37位、ソニーが43億ドルで38位、パナソニックが42億ドルで39位などと続いている。

 なお、前年に引き続き、226億ドルで米アマゾンがトップとなった。
              

日刊工業新聞2018年11月9日

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