手間がかかるグッズ制作・販売、イラストレーターと企業の負担を減らす新サービス

商品開発のスピードを早めることができる

営業・価格交渉の負担減


 オタクラウド(大阪市北区、茶木盛暢社長、080・3781・7078)は、イラストなどの制作物を使い、商品の開発から販売まで請け負うウェブサービス「Create Rights(クリエイトライツ)」を始めた(写真は商品の一例)。商品を企画したいメーカーとイラストなどの制作者の間に入り、営業や価格交渉といった双方の負担を減らす。個別契約する必要がなく、商品開発を早められるメリットもある。

 クリエイトライツは制作者が抱えるイラストを基に、オタクラウドが雑貨メーカーなどと商品を共同開発し、専用ウェブサイトを通じ販売。商品売上高の一部を、ロイヤルティーとして制作者に支払う。制作者の初年度登録は500人、販売は1000件を目指す。専用サイトは既に、500点以上の商品を扱う。茶木社長は「アニメ需要が伸びる海外への販売にも力を入れる」と意欲を示した。

 同社はコスプレ衣装のオーダーメードサイトなどを運営する。

日刊工業新聞2018年10月18日

  

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