これから大型の自家消費メガソーラーが増える!DICが出力1600kw
三菱電機が納入
三菱電機は、発電した電気を工場で使う自家消費用途としては国内最大級となる大規模太陽光発電所(メガソーラー)を、DICの鹿島工場(茨城県神栖市)に納入し、稼働した。三菱電機製の太陽光パネル5588枚を設置し、出力1600キロワットのメガソーラーを構築した。
年間1200トンの二酸化炭素(CO2)排出削減を見込んでいる。固定価格買い取り制度を活用した電力会社への売電価格が低下しており、自家消費用途での太陽光パネルの導入が増えつつある。同工場は風力、バイオマス発電も設置しており、新設のメガソーラーを含めて再生エネを有効活用する。
年間1200トンの二酸化炭素(CO2)排出削減を見込んでいる。固定価格買い取り制度を活用した電力会社への売電価格が低下しており、自家消費用途での太陽光パネルの導入が増えつつある。同工場は風力、バイオマス発電も設置しており、新設のメガソーラーを含めて再生エネを有効活用する。
日刊工業新聞2017年1月25日