これから大型の自家消費メガソーラーが増える!DICが出力1600kw

三菱電機が納入

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三菱電機は、発電した電気を工場で使う自家消費用途としては国内最大級となる大規模太陽光発電所(メガソーラー)を、DICの鹿島工場(茨城県神栖市)に納入し、稼働した。三菱電機製の太陽光パネル5588枚を設置し、出力1600キロワットのメガソーラーを構築した。

 年間1200トンの二酸化炭素(CO2)排出削減を見込んでいる。固定価格買い取り制度を活用した電力会社への売電価格が低下しており、自家消費用途での太陽光パネルの導入が増えつつある。同工場は風力、バイオマス発電も設置しており、新設のメガソーラーを含めて再生エネを有効活用する。

日刊工業新聞2017年1月25日

COMMENT

松木喬
編集局第二産業部
編集委員

発電した電気を売ってもうかるようにFITができました。それでも、あえて売らずに使おうと太陽光パネルを取り付ける事務所があります。セブンイレブンの店舗、イケアなども取り組んでいます。自家消費で買う電気が減った分、節電になります。これからは再生エネを直接、購入できるメリットも注目されそうです。大企業ほど再生エネを使うように社会が要請しており、DICのような大型の自家消費が増えそうです。

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