AIが美意識を持つ日は来るか。沖縄科技大でAIテーマの展覧会

「人工知能美学芸術展」1月8日まで

 沖縄県恩納村の沖縄科学技術大学院大学で「人工知能美学芸術展」が開かれている。

 人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)との共催で「人工知能に美意識が芽生え、自立的に芸術を創作する未来はあり得るのか」(開催趣旨より)について、概念的な展示や研究者の発表を通じて可能性を探るもの。

 キャンパス内に絵画(写真)やインスタレーションなど32作品を展示。人間が人間の美学で制作した作品や、機械的美学を意識した人間による作品、人間的美学にのっとり機械が制作した作品などに分類している。

 また、現時点で実現していない、機械が機械自身の美学に基づき創造する作品について、AI美芸研の中ザワヒデキ代表による「人工知能美学芸術宣言」などから考察している。

 会期は2018年1月8日まで。開場時間は9~17時、年末年始も無休。入場無料。6~8日は「AI美学と多神教」などシンポジウムも開かれる。

ニュースイッチオリジナル

三苫 能徳

三苫 能徳
12月29日
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AIのシンギュラリティー(技術的特異点)は近年よく耳にしますが、芸術の分野でもいつかそれが訪れるのでしょうか。

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