JR東日本、社宅を留学生用シェアハウスに
JR東日本は11日、東京都小金井市で留学生支援をコンセプトとしたシェアハウスを展開すると発表した。旧社宅を全70室収容のシェアハウスにリノベーションし、2018年春の入居開始を予定する。
CRE(企業不動産)戦略の一環として留学生向けシェアハウスのほかにも、保育園併設の子育て支援賃貸住宅や多世代交流型賃貸住宅といった「提案型賃貸住宅」を積極的に推進。26年にグループの賃貸管理戸数3000戸を目指す。
CRE(企業不動産)戦略の一環として留学生向けシェアハウスのほかにも、保育園併設の子育て支援賃貸住宅や多世代交流型賃貸住宅といった「提案型賃貸住宅」を積極的に推進。26年にグループの賃貸管理戸数3000戸を目指す。
日刊工業新聞2017年12月12日