大宮駅に無人キャッシュレスの店舗が出現!

JR東日本、AI活用の無人店舗実証

 JR東日本は20日、埼玉県の大宮駅でサインポストとの協業による人工知能(AI)技術を活用した無人店舗の実証実験(写真)を始めた。

 社外の知見を採り入れるオープンイノベーション「スタートアッププログラム」で選定した11社とのテストマーケティングの一環。26日まで行う。
 
 実証ではサインポストの無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を組み込んだ試験店舗を設けた。店内各所にカメラを設置し、棚から取り上げた商品と購入者をAI技術を投じた画像認識により把握。自動的に購入者ごとの商品の購入額を算出して電子マネーで決済する仕組み。


日刊工業新聞2017年11月21日



「Amazon Go」は共同冷蔵庫。今後はマンションやオフィスにも?


 米アマゾンは、食品などを販売するコンビニ型の実店舗「アマゾン・ゴー」を本社のあるシアトルに開設した。商品を店外に持ち出すだけで自動的に課金され、レジに並ばずに買い物が可能。現在はアマゾンの従業員だけ利用できるが、来年から一般に公開される。

 店を利用するには、アマゾンの会員になってスマートフォンに専用アプリをダウンロードする必要がある。アプリを起動させて入店、手に取った商品はセンサーが感知し、そのまま店を出るとクレジットカードに課金される仕組み。人工知能(AI)など自動運転車と同種の技術を活用したという。

 売り場面積は約170平方メートルと、日本の平均的なコンビニより一回り広い。店内で製造したサンドイッチやサラダなどの軽食に加え、飲料や簡単に調理できる食材セットなども販売する。精算レジやそのための店員はいない。

 アマゾンは昨年11月にシアトルに書店を開設するなど、実店舗の拡大を目指している。

日刊工業新聞2016年12月7日

昆 梓紗

昆 梓紗
11月21日
この記事のファシリテーター

アマゾン・ゴーの日本版のような店舗。日本よりキャッシュレスが進む中国では、ローソンをはじめさまざまな企業が実証に動いています。

この記事にコメントする

  

ファシリテーター紹介

記者・ファシリテーターへのメッセージ

この記事に関するご意見、ご感想
情報などをお寄せください。