キリンビール、「ホップサミット」開催 農家とブルワリーで議論

 キリンビールはクラフトビール子会社のスプリングバレーブルワリー(東京都渋谷区、和田徹社長)を通じて、13日に東京・代官山のスプリングバレー店舗で「ホップサミット」を開く。全国のホップ農家やクラフトビールブルワリーなど約30人が集まり、ホップ農業の今後のあり方や地方創生の取り組みなどを議論する。

 キリンビールは岩手県遠野市と54年前から、ホップの契約栽培に取り組むなど産地育成に力を入れている。独自品種の「イブキ」「ムラカミセブン」なども育成済み。

 今回のサミットでは岩手県以外に、京都府と大分県のホップ農家も参加する。ホップは農産物のため栽培地の気候や標高などの影響を受け、横のつながりを作ることで品質の安定にもつながる。

 個性的な香りが特徴のクラフトビールは、一般のビールより2倍近い大量のホップを使う。耕作放棄地増加や高齢化で、ホップ栽培を始めたい農家も増えている。

日刊工業新聞2017年10月13日

三苫 能徳

三苫 能徳
10月14日
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ホップ強めが好きなので、“ホップサミット”という名前だけでビールが飲みたくなる!
「ホップ・ステップ・ジャーンプ」という無意味なコメントを書きこむべきか苦悶していますが、まだ酔ってはいません。

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