エレベーターを乗りこなすロボット、オフィスに登場

三菱地所がデモ公開

エレベーターから降りた後、フロアを巡回するSQ−2

三菱地所は9日、大手町ビル(東京都千代田区)での警備ロボット「SQ―2」のエレベーター連動デモンストレーションを公開した。エレベーターを使い複数階のフロアをロボットが自律移動し警備を行う。複数フロアをロボット1台で警備できるため導入費用を節約でき、省スペースにもなる。当面は大手町ビルの4階と6階で移動実験を進め、2020年3月めどに「2―9階までの8フロア全てを回れるようにしたい」(同社)考え。 ロボットは三菱地所が出資しているシークセンス(東京都千代田区)製で、エレベーターとの連動システムは三菱電機が開発した。ロボットは警備拠点から遠隔でリアルタイム操作が可能で、周囲360度を見回すカメラで警備員は周辺の様子を観察できる。

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