累計生産50万台目となったATV旗艦車種
スズキの米国子会社が手がける全地形対応車(ATV)の生産が累計50万台を達成した。2002年5月に生産を開始して以来、22年2カ月での達成となった。
ATVは耐久性が高く、コンパクトで取り回しが良いため、農業や狩猟、レジャーなどで使用される。米国子会社のスズキ・マニュファクチャリング・オブ・アメリカ(SMAC、ジョージア州)では現在4車種のATVを生産。北米やニュージーランド、英国などで販売している。