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カワサキモータースが6月投入、ハイブリッド2輪の性能

カワサキモータースが6月投入、ハイブリッド2輪の性能

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カワサキモータースジャパン(兵庫県明石市、桐野英子社長)は、電気モーターのみでの走行も可能なストロングハイブリッドシステムを搭載した2輪車「ニンジャ7ハイブリッド=写真」を6月15日に発売する。同システムを搭載した量産2輪車は世界初としている。消費税込みの希望小売価格は184万8000円。

水冷4ストローク並列2気筒ガソリンエンジンを搭載し総排気量451cc、最高出力58馬力、最大トルク43ニュートンメートル。モーターは最高出力12馬力、最大トルク36ニュートンメートル。

600ccクラスの車格でありながら、「eブースト」機能の使用で1000ccクラスの発進加速が可能な一方、燃料消費率は250cc並みに抑えた。クラッチレバーレスの電子制御6速自動変速機(AT)は、左手元のシフトセレクタによるマニュアル操作にも対応。運転者の意思に応じたスポーツ走行を可能にした。

走行モードはエンジンとモーターの能力をフルに発揮する「スポーツハイブリッド」、モーターで発進して必要に応じてエンジンが協調する「エコハイブリッド」、静かでクリーンな低速用の「EV」の三つを選択できる。駐輪場で便利な後進機能付きウォークモードも装備した。

日刊工業新聞 2024年3月19日

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