ホンダ新型「ACCORD」公開、新装備の中身
ホンダは2024年春に発売を予定する新型「ACCORD(アコード)」をホームページで公開した。今回で11代目となる新型アコーダは、2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを採用した新開発の2モーター内蔵電気式CVTを搭載。高い駆動力と静粛性の両立を実現した。先行予約の受付は23年12月に開始予定。
最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」を日本向けでは初搭載した。フロントセンサーカメラに加え、5台のミリ波レーダーを装備して安全性能を高めた。
車載向けコネクテッドサービス「Googleビルトイン」を国内のホンダ車としては初めて採用し、Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなどが車内ディスプレーで使用できるようにした。
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