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【キーワード・30秒解説】リュウグウ

「はやぶさ2」が調査する小惑星

太陽系の小惑星で地球から2億8000万キロメートル離れている。そろばんのコマのような形をしており、直径が900メートル。小惑星探査機「はやぶさ2」の探査対象。同探査機は2回のタッチダウン(着陸)に成功し、人工クレーターを作って地中の試料採取にも成功した。

《リュウグウの今がわかるニュース》
 小惑星「リュウグウ」試料の分析で推測された生命誕生の起源
 小惑星「リュウグウ」で採取した試料の分析でわかったこと
 宇宙・生命起源の謎に迫る、日本が挑む「火星探査」の現在地

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