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JMUが引き渡し、燃費低減と載貨重量の増加を両立した「バラ積み運搬船」の性能

ジャパンマリンユナイテッド(横浜市西区、千葉光太郎社長)は、津事業所(津市)で建造していたバラ積み運搬船「ハミットケー=写真」を引き渡した。窒素酸化物(NOx)排出規制などの最新の規則を踏まえつつ、独自の省エネルギー技術を生かして燃費の低減と載貨重量の増加を両立させた。全長229×幅32・26×深さ20・2メートル。載貨重量8万2382トン。定員25人。パナマ船籍。

日刊工業新聞2022年5月17日

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