平均1億円超の超高層も即日完売、首都圏マンション価格が過去最高値

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高価格帯の高層マンションの販売が増加(イメージ)

不動産経済研究所が17日に発表した2月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)新築マンション発売価格は、平均で1戸当たり7418万円と、前年同月に比べ1038万円(前年同月比16・3%増)上昇した。2月として過去最高値。東京23区を中心に、高価格帯の超高層マンション(20階以上)の販売が増えた。3月以降も人気エリアのマンションの発売が予定され、「価格を押し上げるだろう」(松田忠司企画調査部主任研究員)としている。

東京23区の平均価格は前年同月比30・3%増の9685万円と、大きく上昇した。平均価格1億円超の三井不動産レジデンシャルの超高層マンション「パークタワー勝どきサウス」(東京都中央区、157戸)が即日完売になるなど好調だった。2月の発売戸数は同2・0%増の2287戸と、3カ月ぶりに増加した。東京多摩地域や埼玉、千葉で供給が伸びた。

3月の発売戸数は同12・8%増の3500戸程度を見込む。

日刊工業新聞 2022年3月18日

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