「ＰＡＲＫ＋」実行委員会（東京都渋谷区）は、２５日から東京・渋谷のＰＡＲＫ＋（パークプラス）で「＃ヒトとロボットの写真展」を開催するため、ロボットオーナーを対象に展示写真の募集を始めた。パートナーロボットとの日常の一コマを切り取った写真（イメージ）を募る。応募は専用のフォームで受け付ける。締め切りは２０日。写真展は３月９日までの開催を予定し、一般人も入場できる。

同実行委員会はグルーブエックス（東京都中央区）を中心とした組織で、ロボットメーカーのシャープやヤマハ、ミクシィが協賛している。ペットや家族と同様に、家で人と共生するロボットという新しいジャンルを目指し、一般人がロボと触れ合える店舗などの活動を続けてきた。