募集開始2日で100部応募、日本タングステンの学術論文の中身

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研削加工用ファインバブル生成器

日本タングステンが無料配布する同社の学術論文「研削加工の改善に役立つ無料論文」が好評だ。5月に限定100部でメールマガジンで募集したところ、開始後2日間で100部を突破。結果的に100部以上を配布した。好評につき11月のメルマガで再度無料配布を募り、25日時点で50部を配布済みだ。

論文は微細な気泡「ウルトラファインバブル(UFB)」の仕組み、研削加工における効果などを解説。UFBを使うと砥石(といし)の研ぎ直しの頻度を下げられ、切り込み量の増加や加工時のソリ抑制が期待できる。生産技術や加工技術といった技術者からの応募が多く、「商社からも来ている」(機械部品事業本部)。

論文の読者限定で12月10日にファインバブルに関するウェビナーを開催。ファインバブル事業の受注拡大につなげる。(福岡)

日刊工業新聞2021年11月30日

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