落合陽一氏と連携、AIで壁紙デザインの生成に挑む

野原HDがプロジェクト

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AIデザイン自動生成技術を使い、壁紙ブランド「WhO(フー)」のデザインをつくる(イメージ)

野原ホールディングス(HD)は、落合陽一氏率いるピクシーダストテクノロジーズ(東京都千代田区)の人工知能(AI)デザイン自動生成技術を使い、壁紙ブランド「WhO(フー)」のデザインをつくる(イメージ)。既存のデザイン約1000点をAIに読み込ませ、100点のデザインを自動生成。この中から1点を選んで7月中旬に発売する。宿泊施設や店舗などで独創的なデザインを求める顧客ニーズに対応する。

「機械がつくる人間には提案できないデザイン」がコンセプトのピクシーダストのAIデザイン生成技術「DeepWear」を活用する。インテリア業界では、トレンドに沿ってデザインすることが一般的だが、野原HDは新しい表現を模索する人々のニーズに対応すべく、ピクシーダストに声がけし、共同でAIによるデザイン生成に挑むことにした。新デザインは既存のフーブランドと同程度の価格を予定する。

日刊工業新聞2021年6月28日

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