スタジアムの熱狂はフレンチコネクションから

スポーツ関連7社が来日しビジネス交流

 日仏のビジネス交流を深めるため、フランスのスポーツ関連企業7社が来日する。12日から3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれる「スタジアム&アリーナ2017 コンファレンス」に参加。初日となる12日に同コンファレンス内で「フレンチコネクション~これまでの代表的スポーツイベントの教訓から今後の主要スポーツイベントを成功させるキーファクターとは~」をテーマにセッションを行う。

 来日する企業は、クライミング・ウォール専門コンストラクターのアントロ-プリーズ、ラグビーウェアブランドのラックフィールド、プロモーション用スポーツボールやサポーターグッズなどを製造、販売するセリグラフ'ボールをはじめ、イベントオーガナイザーのGLイベンツ、ハイブリッド芝生のナチュラルグラス、アコーグループのメルキュールホテルズ、スキー用品のロシニョールという顔ぶれ。

 フランス貿易投資庁によると、「ラックフィールドはフランスで人気があるラグビー選手のセバスチャン・シャバル氏がプロデュースした企業。ナチュラルグラスは、サッカーやラグビーのために開発したハイブリッド芝生テクノロジーがあり、(スペインのプロサッカーチーム)レアル・マドリードの練習場で採用されている」。

 各社いずれも“FRENCH JAPAN SPORT DAYS”ミッションとして、11日から4日間、日本を訪れる。日本のスポーツイベント関連分野のキーマンやパートナー候補、スポーツ競技会のオーガナイザーらと会合し、交流を深める予定。 スタジアム&アリーナ2017 コンファレンスは、スタジアムなどスポーツ施設に特化した国際イベント。

日刊工業新聞2017年9月1日電子版

明 豊

明 豊
09月03日
この記事のファシリテーター

スポーツ関連でフランスが企業のイメージはあまりなかったが意外とあるんですね。フランスのサッカースタジアムは何カ所か行ったことがあるが、昨年のサッカー欧州選手権開催でスタジアムの新設や大幅改修があったので、そのレガシーもあるのかもしれない。パリPSGも莫大なアラブマネーでネイマールなどスターを補強し、かなり強引なやり方で世界一のクラブを目指そうとしているが…。

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