サッカー日豪戦の応援はこれで決まり!?

水で簡単に洗える顔・体ペイント用筆記具、日本理化学工業が発売

 日本理化学工業(川崎市高津区、大山隆久社長)は、顔や体にペイントでき、水で簡単に洗い落とせる筆記用具「キットパスASOBody(あそボディ)=写真」を発売した。価格は2800円(消費税抜き)。8―9月には850円(同)の「使い切りタイプ」や500円(同)の「単色タイプ」も発売する。「あそボディ」シリーズで数年以内に1億円の売上高を目指す。

 日本理化学工業は、2020年の東京五輪・パラリンピックなど、スポーツイベントでの使用を想定。「あそボディ」は、ガラスやホワイトボード向けの筆記具「kitpas(キットパス)」を体向けにした製品。水溶性のため、ぬれたタオルで簡単に拭き取れる。

 同社のキットパスは、口紅などの成分であるパラフィンを原料とする。また、炭酸カルシウムとホタテ貝殻粉末を主原料とする人体に無害な「ダストレスチョーク」を特徴としている。体向けにライスワックス(天然樹脂ワックス)などを使用し安全性を確保した。今後、化粧品としての認定も取得する予定。

 「あそボディ」は、赤・青・黒・白・黄色・緑の6色と水筆、鏡などがひとまとめになっている。一見するとクレヨンだが、水に溶かし水彩画としても使える。

 大山社長は「手軽さが特徴。ぜひ試してほしい。ハロウィーンなど日常的なイベントをはじめ、オリンピックなどへ向けフェイスやボディー用ペイントの市場を創造したい」と話している。

日刊工業新聞 2017年8月17日

斉藤 陽一

斉藤 陽一
08月26日
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 水溶性とのことですが、応援中に汗でペイントが落ちてしまうことはないのでしょうか? 私は大の汗かきなので気になります。

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