“マヨラー”歓喜?マヨネーズ生産ラインを真上から見られる!
キユーピー、神戸工場の見学施設を5月開設
キユーピーは神戸市東灘区に4月稼働する「神戸工場」に、見学施設を5月1日に設ける。神戸工場は同社が西日本地区のマザー工場に位置づける大型工場で、主力商品のマヨネーズとドレッシングを集中生産する。情報通信技術(ICT)や自動化機器を活用して生産性を高め、コスト競争力の向上を目指している。神戸工場を業務関係者や消費者に見学してもらい、販売拡大につなげる。
同施設は生産ライン見学と展示ゾーン。生産ラインは案内担当者が解説し、最新技術を導入したマヨネーズなどのラインを見学できる。マヨネーズの生産ライン真上に空中通路の「マヨデッキ=イメージ」を設け、今まで見られなかった角度から生産の様子を学べる。
同施設は生産ライン見学と展示ゾーン。生産ラインは案内担当者が解説し、最新技術を導入したマヨネーズなどのラインを見学できる。マヨネーズの生産ライン真上に空中通路の「マヨデッキ=イメージ」を設け、今まで見られなかった角度から生産の様子を学べる。
日刊工業新聞2017年3月10日