名大生協が留学生向けにオリジナルの「野菜カレー」

学食で提供

オリジナルのレトルトカレー
 名古屋大学消費生活協同組合は、ベジタリアンの留学生らに向けて野菜や豆で作ったオリジナルのレトルトカレー「名古屋大学ベジタブルカレー=写真」を15日のホームカミングデーで発売する。31日からは食堂で1食480円(消費税込み)で提供する。ムスリム(イスラム教)の留学生にも対応するため、アルコールなどを使わないハラール推奨品とした。

 留学生が増加する中、食事に悩む学生の声を受けて、1月からメニュー開発を始めた。ムスリムやベジタリアンの留学生約35人に試食してもらうなどして味を改良。肉などの動物性食材や油脂は一切使っていない。1食売り上げるごとに、10円が名大基金に寄付される。今井昭弘専務理事補佐は、「留学生の母国への手土産、入学式や卒業式のお祝い品として購入してほしい」と話す。

日刊工業新聞2016年10月6日

COMMENT

神崎明子
デジタルメディア局
編集委員

大学生協では、国際交流に貢献するため、ハラールフードの提供に力を入れているとか。ホームページでメニューの一例をみると、煮物やうどん、そばなどもあり、なかなかバリエーション豊富です。

関連する記事はこちら

特集