立って眠る「仮眠ボックス」が誕生、オフィスで疲労回復
広葉樹合板(北海道旭川市、山口裕也社長)は、立って眠る仮眠ボックス「ジラフナップ=写真」を開発した。頭・尻・すね・足裏を支え、リラックスできる姿勢を保つ。設置面積はベッドの約半分で済む。オフィスなどに設置し、従業員の疲労回復やストレス軽減、集中力や記憶力の回復を図る。12月末から2024年1月ごろの販売を予定する。
日刊工業新聞 2023年08月21日
広葉樹合板(北海道旭川市、山口裕也社長)は、立って眠る仮眠ボックス「ジラフナップ=写真」を開発した。頭・尻・すね・足裏を支え、リラックスできる姿勢を保つ。設置面積はベッドの約半分で済む。オフィスなどに設置し、従業員の疲労回復やストレス軽減、集中力や記憶力の回復を図る。12月末から2024年1月ごろの販売を予定する。