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40度の急傾斜もなんのその、6輪駆動「自走式草刈り機」の機能

三陽機器(岡山県里庄町、守安利文社長)は、遠隔操縦する自走式草刈り機「リモコンモアー」の新型機を発売した。2018年に発売した初号機が4輪だったのを、6輪駆動にすることで走行が安定。最高速度も時速4・4キロメートルと従来比約70%高速化した。

価格は消費税込みで270万6000円。初年度100台の販売を目指す。

発売した新機種「AJK700=写真」は、6輪駆動により前後、左右方向とも最大40度の急傾斜で走行が可能。草の刈り幅は700ミリメートル、刈り高さは35ミリ―90ミリメートルで、コントローラーを使って遠隔地から刈り高さを調整できる。

排気量390cc、出力11・8馬力の単気筒エンジンを動力源とし、走行は油圧モーターで行う。斜面に対する走行方向を選ばないため、草刈りも上下、左右どちらの方向でも可能。

日刊工業新聞 2023年07月31日

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