スズキが脱炭素へ新事業開拓、インド経営大学院と共同研究協定

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スズキは、インド経営大学院であるアーメダバード校(IIMA、グジャラート州)とコジコーデ校(IIMK、ケララ州)と共同研究の協定を結んだ。両校と脱炭素社会に向けた新事業開拓などの分野で研究を推進。主力のインド事業で、将来の経営基盤の構築を模索する。

IIMAとは、新規事業も含めインド事業の多様化戦略や事業ポートフォリオ再構築について研究する。IIMKとは、スズキのインド事業40年の取り組みを分析し、長期的な視点からインド事業の方向性について研究する。両校との教職員や学生との人材交流も深めていく。

スズキは、2008年からインド工科大学ハイデラバード校(IITH、テランガーナ州)とも技術面での人材交流をしている。

スズキはインドの脱炭素に向けて、電動車戦略を加速している。電気自動車(EV)関連では約1044億ルピー(約1873億円)を投じ、25年にグジャラート工場(グジャラート州)にEV生産ラインを整備し、26年には同工場の隣接地にEV向け電池工場を稼働する予定。同時に産学連携の強化で、脱炭素のすそ野を広げていく狙いだ。

日刊工業新聞2022年9月13日

キーワード
スズキ 脱炭素社会

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