3年ぶりに対面再開、日本生命が実施する就業体験の中身

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3年ぶりに対面でのインターンシップを再開、4800人の参加を見込む

日本生命保険は、2024年4月入社の新卒採用で3年ぶりに対面でのインターンシップ(就業体験)を再開した。コロナ禍で過去2回はオンライン開催だった。今春開設した新たなIT人材研修施設「トレジャー・スクエア」での活動も予定し、22年度は前年度より約2000人多い4800人の参加を見込む。「対面だからこそ伝わる職員の人柄や社風を感じ取ってもらいたい」(同社)としている。

日本生命は生保最大手で民間最大の機関投資家。生保の仕事内容が学べる資産運用コースをはじめ、数千万単位の顧客データを扱うデジタルコースなど全8コースを用意した。学生は各コースに沿った課題に取り組み、グループワークを経て、成果を発表する。日程は2―3日間で、夏期は10月下旬まで開催する。

近年はデータサイエンティストなどIT人材の育成に力を入れており、デジタルコースではオンライン配信設備が充実した新たな人材研修施設を紹介。リアルとオンラインを組み合わせた最先端のデジタル研修が行える施設をアピールする。

インターンシップは東京や大阪など全国12都市で開催。コロナ禍もあり、オンライン形式での参加も選べるようにする。職員に自由に質疑応答できる時間も設け、ホームページや会社案内ではつかめない生の日本生命職員の様子を知る機会となる。同社は例年、約700人の新卒を採用している。

日刊工業新聞2022年9月6日

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