スズキが主力SUVを全面改良、インドで投入する「ブレッツァ」の性能

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スズキがインドで販売を始めた新型「ブレッツァ」

スズキは、スポーツ多目的車(SUV)「ビターラ ブレッツァ」を全面改良し、「ブレッツァ」としてインド国内で販売を始めた。全方位モニターやヘッドアップディスプレー(HUD)など、先進装備をインドのコンパクトSUVで初めて採用した。主力SUVの初の全面改良により、同国のSUV市場でシェアを盤石にする。

同車は排気量1500cc「デュアルジェットエンジン」を搭載したコンパクトSUV。オペレーターサービスやスマートフォンのアプリケーション(応用ソフト)と通信するコネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応する。

ビターラ ブレッツァは、2016年にインドで発売。インドのSUV市場でスズキの販売をけん引し、同国での販売台数は累計約75万台に上る。

8月にはスズキが開発し、トヨタ自動車のインド生産子会社「トヨタ・キルロスカ・モーター」で生産する新型SUVも投入する。車種構成を拡大し、インドのSUV市場で攻勢をかける。

インドのSUV市場は成長傾向にあり、21年度の4輪車市場で約40%を占める。スズキは25年度までに同国の4輪市場でシェア50%以上を目指しており、SUV市場の深耕が目標達成のカギとなる。

日刊工業新聞2022年7月5日

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