30トンクラスショベルに標準搭載、衝突事故を抑制するコマツの技術の仕組み

  • 0
  • 0
人検知衝突軽減システムを搭載した7トンショベル「PC78US-11」

コマツは、建設機械の周囲にいる人を検知して衝突事故発生を抑制する技術「KomVision人検知衝突軽減システム」の対象となるショベル機種を拡大する。従来は12トンと20トン、22トンの3クラスのショベルに標準搭載していたが、新たに7トンクラスと30トンクラスのショベルにも標準搭載を始めた。対象機種を増やすことで建設現場の安全性向上につなげる。

同システムは機械周囲カメラシステムの機能を向上させたもので、機体の周囲にいる人を確認し、走行または旋回起動時に人を検知した場合に機体の発進を制御する。低速走行中に人を検知した場合は機体を停止させる。走行起動時、低速走行時、旋回起動時のそれぞれで機体と人との衝突事故の危険を防ぐ。

日刊工業新聞2022年6月2日

キーワード
コマツ ショベル

関連する記事はこちら

特集

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる