HCIが「ロボット社員食堂」を開設したワケ

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HCI(大阪府泉大津市、奥山剛旭社長)は、本社2階にロボットが簡単な調理や配膳をする社員食堂「HCIロボハウス=写真」をオープンした。当日は来賓客など50人弱にロボットが食事を提供した。2月22日から一般客向けの食事提供も始める予定。昼食のほか、朝と午後に喫茶店としても営業する。当初は2、3人の人間が受け付けや下げ膳などを補助するが、自動化を進めて補助は1、2人程度とすることを目指す。

社員食堂はアームロボットやサービスロボット計15台とインターネットを利用した予約・注文・決済システムで構成する。利用者の入店を確認すると、アームロボットが冷凍のカレーライスやパスタなどを電子レンジや湯煎機で加熱して、食器に移し、サービスロボットに渡す。サービスロボットが厨房(ちゅうぼう)から客席まで食事を運ぶ仕組み。HCIは社員食堂を展示場として活用し、レストラン向けロボットシステムとして販売する考えだ。

日刊工業新聞2022年1月27日

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