【キーワード・30秒解説】ハイパーカミオカンデ

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日本の「お家芸」ニュートリノ、次のステージへ

宇宙を満たしている素粒子「ニュートリノ」の観測装置。大強度陽子加速器施設「J―PARC」で作られたニュートリノビームを約295キロメートル離れたハイパーカミオカンデに打ち込むことでニュートリノが“変身”する様子を捉えられる。素粒子のクォーク3個から成る陽子が別の素粒子に崩壊する「陽子崩壊」や物質と電荷が鏡写しのような「反物質」が消えた現象を観察する。宇宙誕生の謎を解き明かす。これまで、日本はニュートリノ観測で2度のノーベル賞を受賞しており、“3度目”を狙う。岐阜県飛騨市で建設が進んでおり、2027年の稼働を予定している。

《ハイパーカミオカンデの今がわかるニュース》
 世界中の研究者が期待。ニュートリノ観測装置「ハイパーカミオカンデ」建設が本格化
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建設するハイパーカミオカンデの検出器イメージ(東大提供)

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