「主体性を持ち自主的に物事を考える」―。トップリーグ所属のラグビーチーム「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス（ＮＴＴコム）」の内山浩文ＧＭは、組織のリーダーとして大事にしていることをそう力説する。その上で「これからの時代は主体性を持っていろいろなことに挑戦する人たちが大切。チャレンジ精神を世の中に発信したい」と力を込める。

内山GMは日向高校（宮城県日向市）で本格的にラグビーに取り組み、中央大学を経てＮＴＴコムでプレー。引退後の17年にNTTコムのＧＭに就任した。ラグビーワールドカップ日本大会を盛り上げようと、ラグビーボール片手に通勤するユニークなPR活動も話題になった。

そんな内山ＧＭをゲストに迎えた3月29日－４月２日の「Valuable Tips～５つの金言～」では、内山ＧＭが考える人材育成法などを聞きました。

内山ＧＭの５つの金言はこちら
　２つのV――victory・valueを掲げた
　目標ではなく、目的の達成に対してどうあるべきか
　持っていることを可視化、オープンにする。
　バックキャスティングで何が必要か？
　高いマインドをもって月曜を迎えるためにスポーツを介して出来たらいいな。

「日刊工業新聞社presents Valuable Tips～５つの金言～」

【放送日時】月－金曜日　5時54分－5時59分（POWER BAY MORNING内）
　【DJ】ドーキンズ英里奈、白鳥悟嗣（白鳥製薬社長）
　【番組HP】https://www.bayfm.co.jp/program/kingen/