アイシン精機がCG女子高生「Saya」とコラボ!自動運転バスで楽しくおしゃべり

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女子高生のCGキャラクター「Saya」

アイシン精機は車内状況などを解析して、乗客に対しコンピューターグラフィックス(CG)のキャラクターで応答するマルチモーダルエージェントを開発した。将来的に普及を見込む自動運転バスでの利用を想定する。運転手らがいないバスの中で親しみやすいキャラクターを通じて快適な移動や安全性向上につなげる。

3次元(3D)CGアーティスト「テルユカ」が制作する女子高生のCGキャラクター「Saya=写真」を活用する。乗客との会話を通じて移動中の楽しさなどにつなげる。乗客の状況などを見て、忘れ物があった時に警告するといった機能も用意する。

アイシンが有するカメラ画像認識技術などを生かす。乗客の顔や動きを検知し、画像や音声などを人工知能(AI)で統合的に解析する。乗客の状況を判断し、忘れ物の警告や転倒防止などの見守り機能につなげる。

音声認識・音声対話技術を持つハーモナイズド・インタラクションズ(徳島市)、CGキャラクターを制作するガラテアサーカス(東京都渋谷区)、AI技術開発のイデイン(同千代田区)、豊橋技術科学大学などと連携する。

日刊工業新聞2021年3月9日

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